測量設計のプロ集団 “関東測量設計”
茨城県内のインフラ構築に貢献しています!
土地の広さや高低差、隣接する土地との境界線などを計る“測量”は、道路や橋などのインフラ工事を行う上で基盤となる工程です。たとえば道路を新しく敷く際、必ず現地測量を行って、その土地の正しい位置や状態を確認。測量によって得られた情報をもとに道路を設計し、工事を進めていきます。
私たち関東測量設計は、測量設計のプロフェッショナル集団です。会社設立以来、自治体のニーズに応えて、道路の新設に伴う測量や設計業務を担ってきました。
当社が拠点を置く茨城県は、北海道に次いで道路の総延長が長いエリアです。そのため、「全国的に見ても測量や道路設計の需要が高い」という特徴があります。おかげさまで、当社は順調に業績を伸ばしており、近年は新しいニーズに応えることも増えてきました。橋や歩道橋、街灯など構造物の維持管理は、その一つ。老朽度を調査し、補修計画の立案などを行っています。
現地測量で得たデータを書類にまとめ、成果物として提出することで測量の仕事は完了します。そして、私たちが測量した結果をもとに、多くの人々が利用する公共インフラの工事が行われるのですから、測量結果にわずかな間違いもあってはなりません。当社の社員は皆、「インフラを支える」という使命感をもって働いています。だからこそ新しい道路が築かれ、人々の生活に役立っている様子を目にしたときには、何物にも代えがたい喜びを感じるのです。
これまで以上に高精度の成果を出すため、関東測量設計では、高度測量技術や最新の測量機器を導入するなどの取り組みも推進しています。
業務内容
- 建設コンサルタント
- 補償コンサルタント
- デジタル測量
- GNSS 全球測位衛星システム